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学習絵本『めばえ』とは?
学習絵本『めばえ』の対象年齢は?
親と子をつなぐ学習絵本として小学館から毎月1日発行されている『めばえ』は、2歳3歳4歳むけの本として発売されています。『めばえ』の表紙はみんなが大好きアンパンマンなので、2歳3歳くらいの子供はドンピシャの年代ではないでしょうか。
学習絵本『めばえ』の価格帯は?
『めばえ』の価格は月によって750円〜850円前後と変動します。付録の内容などによって変わっているようです。確かに価格が高い月は付録が豪華かも・・笑
学習絵本『めばえ』の内容は?
めばえ』の内容はアンパンマンや機関車トーマスなどの人気キャラクターが本の中にたくさん登場しており、その中でごっこあそびやドリル、めいろやお絵かきなど遊びながら学べる内容となっています。
我が家の活用法
王道の使い方!目玉の付録で遊ぶ
子供がまず一番に食いつくのが、やはり目玉の付録です。こちらの写真は2019年10月号の付録である『アンパンマンどんどん焼こうパン屋さんあそび』です。
このパン屋さんの付録は、実際におもちゃとして販売されているパン工場のおもちゃのレプリカ版のようなものなのですが・・再現力がすごい。
もうすぐ購入して2ヶ月ほどたちますが飽きずに遊んでます。
『めばえ』の付録で子供が遊んでくれることはもちろんですが、およよがおすすめするポイントとしては、捨てやすいということ。
小さな子供がいると、おもちゃって無限に増えていきますよね・・・
そして捨てられない(泣)でも、めばえの付録は遊びつくされていくと徐々にいい感じにボロボロになっていき、役目を果たしてくれたね!!と快くポイすることができるんです!
気軽に捨てることが簡単なおもちゃって、なかなかないと思うんです〜。
子供は大好きシール遊び
シール遊びも子供が大好きな遊びのひとつですね!『めばえ』では先頭ページにシールが付いているので、新しい本を渡すと一目散にシールを剥がしだします。
このシール遊びでは、同じ形の場所にシールを貼ったり、ドリルを完成するとごほうびシールとしてシールを貼ったりするみたいです。
意外と長く楽しめる!絵本のおはなしコーナー
毎号、親である私が楽しみにしているのは絵本のおはなしコーナーです。このコーナーでは定番の昔話や、童話などが掲載されています。だいたい5、6ページで完結するので、長いお話が苦手な娘にぴったりなんです。
もうすぐ3歳になる娘ですが、ストーリー性のあるしっかりとした絵本は、飽きて最後まで読んでくれません。が、このめばえのおはなしシリーズでは数ページで終わるので娘も集中してきいているみたいです。
このおはなしシリーズを寝る前の絵本として読むのが日課になっています。絵本を1冊買うのっておよよ的にですが、めっっちゃ悩みます。笑
買って全く読んでない絵本、いくつもあります。でもこのスタイルであれば手軽にいろんなお話を読めるので気に入っています。
読み切った本の最後は・・・
読み切った本の最後は・・・ハサミの練習の台紙として大活躍!最近ハサミデビューをした娘は、なにかとハサミでちょきちょきしたがります。
最初になにげなく読まなくなっためばえの1ページを破いて切らせてみると、紙の硬さが絶妙にちょうどいいんですね、切りやすい。
それからというものハサミでちょきちょきしたい時は『ちょきちょきすする!』と自分でめばえとハサミを持ってきます。
まとめ
以上、学習絵本『めばえ』について我が家での活用法を綴ってみました。
もうすぐ買い続けて1年くらいになりますが、3歳ごろが一番ドンピシャになるんでしょうか〜遊び方も成長するごとに微妙に変わってきておもろいです。
『めばえ』の内容が気になっている方のご参考になれば!